「大型自動2輪免許取得」 卒検×2?編
時は2019年8月初旬
第2段階見極めの翌日、
よもや、まさか、なんと
ひ:「ん?ぼくちゃんなんか緊張してなくね?」
そうです、卒検迄まだ3日もあるのに・・・
いい年ぶっこいて「緊張しているのです」
ここまでは、「すべてはお金で解決!」と言い聞かせていたので(10時間もオーバーしているので達観の域です!)、あまり緊張というのはありませんでした。(別に「ひ」はお金持ちではありません、=そこんとこよろしく~)
老化とともに、神経も鈍くなっていればいいのに、
ここで緊張とは大した「チキン野郎🍗」ですorz
とにかく、イメトレ・チャリ連をやるしかない!
卒検当日
「やっぱり、緊張しています。」
大型2輪2名、普通2輪1名
2番目です。
1番バッターは20歳のおにーさん、あまりミスなく多分合格です。
2番バッターはおじいちゃんらいだーの「ひ」です。
スタート、s字OK/踏切Ok/坂道発進OK/1本橋Ok(ここで緊張でアドレナリンがどぱってでる感覚を味わいました)/クランクOk(頭真っ白状態でしたがなんとか)ここで赤信号(ふーと一息助かった)/スラロームOK(一息出来たおかげで、今までで一番良かったような気がします結構アクセルが入れられました、それまでの最高タイムは6秒ちょうどでした)
ほいで、次は「波状路」外周路直進からの左折ウィンカーで専用コースに入るというながれで、ちょっと見直進ではなく右折して左折のようなレイアウトなのですが、すみません、わかりずらい説明で、ま、とにかく「直進・左折ウィンカー」のところを「右折ウィンカー左折ウィンカーと出してしまい」
やば、ミスったと思っているうちに波状路が近づき「ふわっと」立ち上がりスピードが出すぎていて、突起にはじかれ、更にヤバっと思った瞬間「なんと!フロントブレーキ」をかけてしまい、バランスを崩してあえなく脱輪!!!
教官:止まってください「波状路」脱輪で検定中止です!
ひ:「・・・」
教官:もったいない一本橋も通過できて、後、急制動・発着所で終わりだったのにと慰められました。
本日は、追加の教習を予約してお金を払ってあえなく退散です。
今でも、波状路手前から数秒はスローモーションのように思い出します。
よもや、波状路で脱輪とは、、、
しかし、波状路手前まではノーミス(自分的評価です)で結構よかったのに、なんであそこでフロントブレーキなのよ、百歩譲ってリアブレーキでしょうよ!
いいだしたらキリがありません
追加教習
教官:あー「ひ」さん波状路で落ちたのね、ほんじゃ波状路いくヨ~
波状路の特訓です
いまいち、脱輪はしないのですが、いまいち体制が安定せず「んー」とうなっていたところ
教官:あー「ひ」さん、方向修正はハンドルで、体は出来るだけ動かさない、あとニーグリップが甘いですよ!
ひ:んー、またしてもニーグリップがあまい?最後の最後までそれか!!!
ちょっとビビッてへっぴり腰でニーグリップができていませんでした(つーか色々サイト情報ではニーグリップはやや占める程度というのがほとんどでしたので意識をあまりしていませんでした。しかし、ニーグリップをすると支点が増えて上半身のバランスがとりやすくなり、突起手前で半クラ、アクセル入れて、突起超えたらクラッチ切りと、お手本のような操作が最終的にはできました。結局は、「はなからできないから、どうにか操作を短縮してクリアする」という「なんくるないさー作戦」が裏目となったことが確認できました、、
卒検の予約をして本日は終了!
卒検2回目です
シュミレーションは多分100回はやったと思います。しかし、相変わらずの緊張状態です。
本日は大型2輪2名、普通2輪AT1名
2番目です。
1番バッターは40代のおにーさん、あまりミスなく多分合格です。
2番バッターはおじいちゃんの「ひ」です。
スタート、s字ok/踏切ok/坂道発進ok/1本橋ok(今回はアドレナリンが出る前に通過してしてしまったような気がします多分7秒台?)/クランクok(グダグダでしたがなんとか)、ここで赤信号(前回同様ふーと一息助かった)/スラロームok(あまりアクセル入れられず7秒きれたか?)、前回鬼門となった波状路(さすがに特訓の甲斐あり、難なく通過)、急制動(こいつだけは譲れない!余裕で最後はロー迄シフトダウンして停止)/発着点迄戻り検定終了!
何とかなったか??あとは祈るばかり!
3番バッターは、普通2輪ATの「おばあちゃんもとい!おねえさん」
ひは、教官に大型2輪は終わりですから、バイク車庫まで戻って待っていてくださいとのこと(前回同様)
ひ:ラジャー('◇')ゞ
バイクにまたがり、エンジンかけて「ん、エンジンかからない?」
そうです、スタンド上げていませんでした、最後の最後までグダグダです(検定とは関係ありませんのでokですが、、)
バイク車庫に戻り、「ふー」と一息、誰もいないので祈る気持ちで「頼むよ~」と独り言が出ました。そしたら、「おじいちゃん先生」が控室から出てきて、「どうでしたか?」と声をかけてきた。
ひ:「何とか最後までたどり着きました!」
おじいちゃん先生:「そう!合格するといいね~、採点が楽しみだ」
といって去っていきました。(後から思うと気になって見に来てくれたのかなと思います。)
さて、「検定の結果」ですが・・・よもや、まさか、なんと、
次回にさせてください!
実は3番バッターの普通2輪ATの「おばあちゃんおねえさん」のいい話があるんですよー記事も長くなったのでもったいつけてto be continued~
次回:「大型自動2輪免許取得」 涙😂?のグランドフィナーレ🎊編
前回:↓「大型自動2輪免許取得」 第二段階スムーズ?編