③ウチのアジアアロワナ 24歳 引っ越し対応編
どーも
ojiichanriderの「ひ」です!☺️
ウチのアロちゃんです。
24年弱一緒にいますが、本当に飼い主と、どちらが、先に逝くのでしょうか?
ということで、本日は、「アロちゃん」の引っ越しについて書いていきます!
24年間人生いろいろです、、この間「ひ」は5回引っ越ししました。
(引っ越し屋さんは水槽はもっていってくれますが、生体は不可です)
その5回ともこいつ↓に「アロちゃん」入れてマイカーで引っ越しです 。
一番遠かったのは800km以上約12時間(休憩含む)これが2回です。
もう少しやり方について詳しく書きます。
必要物は、
①「衣装ケース」(フタに小さな穴をあけてエアチューブを通す)
②「水槽用エアポンプ」(衣装ケース上部に「養生テープで固定」)
③「エアチューブ+エアストーン」
④「養生テープ」(衣装ケースをしばる、エアポンプを固定、あけた穴の隙間ふさぎ)
⑤「カーインバータ」(DC12V(シガーソケット)→AC100Ⅴ変換)
(コードが短ければ延長コードで対応)
以上です。
「どんなものを買うかによりますが5・6千円で揃えられると思います」
又、全て再利用可能で(次の引っ越しでも使える!)、衣装ケースは水槽グッズ入れ(上記画像)としても利用できますし、カーインバータはキャンプ用品or防災グッズを買ったと思えば、そう大きな出費ではないでしょう。
このシステムはある時、「魚屋」(食べるほうです!)で、専用の発泡スチロール箱(乾電池式エアポンプが付けられるくぼみがある)で生きた魚を運搬しているのを見たのがヒントです。
通常、熱帯魚の運搬というと、ビニール袋に酸素をいれて膨らませて、発泡スチロール箱に梱包というのが一般的だと思いますが、それよりも「ひ」のやり方のほうが圧倒的に、揃えるのが簡単(ホームセンターで全て揃う)かと!
そもそも、「酸素」をどうやって入手するかを思いつかなかったのも、このシステム採用の大きな理由です。
副産物として、「飼育水」も大量に運べる(いつも衣装ケースの8分目まで飼育水を入れます)のもうれしいところですし、衣装ケースに車輪がついているので何かと動かすのに便利です!(特に車の中)
心配は、「水漏れですね!」
今まで、いつも衣装ケースを十字に養生テープ(ガムテープだと後が残り再利用に支障をきたします!)で縛るだけですが、一度も水漏れはありません。衣装ケースのふたの密着度が衣装ケースの購入時のポイントかもしれません!それでも心配であれば、大きなごみ袋でもかぶせてキッチリ梱包すれば無問題かと思います。
「アロちゃん」と「ひ」両方生きていれば4年後に、もう一度引っ越し予定です。
さぁどうなるでしょうか?