バイクで朝食を! 「モーツー」調理道具紹介 ハード編
どーも、ojiichanriderこと「ひ」です<(_ _)>
バイクで朝食を!「モーツー」という企画をシリーズ物でやっています。
調理器具・食材等バイクで運べればなんでもありとゆるーくやっていま~す!
↑当ブログの「メイン企画」なのだが、先日あまり人気がないことが判明し、涙にくれる「ひ」ろしです、、、
※↑「ひろしです・・・」のBGMを脳内再生していただけると臨場感が増します!
で、本日は「モーツー」の番外編で
「調理道具紹介 ハード編」です!
ほんじゃ紹介していくぅ
①バーナー
約20年前に買ったものちょいと調べたら廃番でした。
メリット
カセットボンベ式は何といっても、ボンベが入手しやすいこと!
デメリット
火力がボンベのガス圧に左右される、低気温・高地に弱い。
②トランギアケトル
バーナーとともに約20年前に買ったもの。ちょいと調べたら現行品とはやや形が違いました。
メリット
サイズ感がちょうどよい(コーヒー2杯分にちょうど)。また、このケトルのメリットである収納性をいかして、他の調理器具を揃えるとさらにメリットが出る。
デメリット
特にない(チョイお値段高めか?)
※「トランギア」というメーカーさんは実は今年知りました。「モーツー」を始めて「メスティン」の購入を検討していた時に知りました。
(結局玉子焼き機でごはん炊けるので不要との結論に至りましたが、、)。
この記事の為、ケトルの刻印確認したところ「おっ、うちにもブランド?もんあったやん!」てな調子です😙
③マグカップ
こいつも20年前に買ったもの。家にころがっていたものを使っているので、特にコメントなし。しかし、ステンレス2重構造なので、保温性は良い。
④ハイテック茶こし
本当は熱帯魚用に買ったのだが、使わないでほっぽいといたものを、本来の使用用途にて使用している。
メリット
お茶はもちろん、ペーパーフィルター用に挽いたコーヒーもこれで淹れられる。(やや下に粉っぽさが残るが)
デメリット
使用頻度があまり多くないので現時点ではわからないが、今後目詰まりの可能性ありか?
⑤取っ手が取れる玉子焼き機(パール金属製)
メリット
1)取っ手をつけなければバランスがとりやすい(バーナーの五徳部分が小さいので、これ重要)
2)テフロン加工なので、こびりつきにくく、特に炒飯系等炒め物に威力を発揮する!
デメリット
1)取っ手をつけるとかなりバランスが悪く神経を使う。
2)テフロン加工なので、経年劣化はやむをえない。
メリット
1)取っ手部分が着脱式で小さく軽いのでバーナーの小さな五徳上でもバランスがとりやすい
2)小型で「モーツー」には助かるサイズ!
デメリット
1)取っ手部分が小さいので忘れ物注意!(1回忘れてとりに戻りますた)
2)テフロン加工ではないので焼き物・炒め物にはあまり向かない、主に煮物専用
⑦あぶり用バーナー
メリット
チーズなどトッピング部分を焦がすのに最適
デメリット
あまり出番がない
ほぼほぼ、こちらの「袋」に道具・食材等入れて「ネット」でリアシートに固定
以上が主な「調理道具紹介 ハード編」です
まとめ
元々キャンプ等をやっていたわけではなく、20年位前に釣りにはまっていた頃、コーヒーを飲みたくて購入したのが、「バーナー」と「ケトル」と「マグカップ」。
あとは家にあったもの中心に再利用だが、「玉子焼き機」は先代がテフロンの効果が落ちてきたこと&取っ手が着脱不可で、五徳の上で微妙なバランスが必要であったので、新規購入しました。
テフロン加工のフライパンはこびりつきにくいため、料理の失敗が少なくストレスフリー、しかし、デメリットはメリットの裏返し、テフロン加工のものは消耗品ととらえないといけません。
あれ?なんかおもいっきり真面目な記事となってしまいました!
「ひ」もやればできるということか?
皆様もありもので何とかするをよしとして、よりよい「モーツーライフを!」←そんな言葉は「ひ」のブログを読んでいただいている奇特な読者様にしか通用しない!!
※「モーツー」とは「ラーツー」という言葉を引用して、「モーニング(朝食)」と「モーターサイクル」の「モー」を引っかけて、使用している言葉です!
今、「モーツー」という言葉でググると「モーニングtwo」という漫画雑誌が検索上位に出てきます。
3か月前はググっても「ひ」の記事は一切でてこなかったものが、今はなんとか4ページ目に出てくるようになりました。
目指せ1ページ目!講談社相手に啖呵を切る「ひ」なのでした!!
(↑「きょうのわんこ」風に読んでいただけると臨場感が増します!)
次週は「調理道具紹介 小物編」も読んでくだはいです。
廃物利用満載です!
fin~